偏差値にはゆれがある
高校の偏差値にはゆれがあります。入試当目、受験生のみなさんは運よく力以上の答案を提出したと思います。ところが模試では54だったけれども入試では合格をはたしている・・・、60で不合格になった生徒は、当日のコンディションが悪かったとか、高校の出題範囲が不得意な分野からの出題が多かったとかの理由で、日頃の実力が出し切れなかったとふつうは考えるべきでしょう。
つぎに、この高校の学校の合否のボーダーラインなのですが、この場合の合格者数が、不合格者数を上まわったところの偏差値をみれば、57となります。このレベルが合否の境界線、ボーダーラインの目安と考えてよいでしょう。と同時に、偏差値61以上の中からは不合格者は出ていませんので、この高校の安全圏は61以上としてみることができます。自分の学力位置を知り、志望高校の合格難易度を推測してみるのに有効なデータとなる高校偏差値についてここまで説明してきましたが、高校の偏差値とはいったい何か、その正体を正しく理解して志望高校選びの一つとして利用していただきたいものです。
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