2008/9/19 金曜日

偏差値にはゆれがある

Filed under: 偏差値の見方 — 高校生気分 @ 11:20:54

高校の偏差値にはゆれがあります。入試当目、受験生のみなさんは運よく力以上の答案を提出したと思います。ところが模試では54だったけれども入試では合格をはたしている・・・、60で不合格になった生徒は、当日のコンディションが悪かったとか、高校の出題範囲が不得意な分野からの出題が多かったとかの理由で、日頃の実力が出し切れなかったとふつうは考えるべきでしょう。
つぎに、この高校の学校の合否のボーダーラインなのですが、この場合の合格者数が、不合格者数を上まわったところの偏差値をみれば、57となります。このレベルが合否の境界線、ボーダーラインの目安と考えてよいでしょう。と同時に、偏差値61以上の中からは不合格者は出ていませんので、この高校の安全圏は61以上としてみることができます。自分の学力位置を知り、志望高校の合格難易度を推測してみるのに有効なデータとなる高校偏差値についてここまで説明してきましたが、高校の偏差値とはいったい何か、その正体を正しく理解して志望高校選びの一つとして利用していただきたいものです。

2008/7/10 木曜日

偏差値の見方

Filed under: 偏差値の見方 — 高校生気分 @ 16:13:12

偏差値とは、解りやすく表現すると、テストの得点が平均点からどれくらい離れているかを数値で表したものです。
偏差値というのは平均点の数字が「50」になるように作られているのです。
得点が平均点より高ければ、偏差値は「60」「70」と上の数字になり、逆に低ければ低いほどに「40」「30」と下の数字になるのです。
この考え方を基準として数値化したものを高校別に設定したのが高校偏差値と呼びます。
高校生の全国単位の模試で、真ん中ぐらいの成績の人ならば、偏差値が50程度と考えることが出来るでしょう。例えばそのような人が、偏差値50の高校を受験するとします、すると合格の可能性が高い「合格圏の高校」だと判断されるのです。
それでも現在における「偏差値」は、多くの模擬テストなどの学力診断に利用されているのですが、「単に偏差値だけで合格予想するにはムリがある。」という考えが一般的にはあるようです。なお偏差値というのは、目標にしている学校であったり国家試験においても偏差値を知ることでテスト勉強における目標を立てるにおいて有効だといえます。