2010/8/2 月曜日

閑話休題~高校進学

Filed under: 高校 — 高校生気分 @ 11:38:42

文部科学統計要覧(平成20年版)によると、ここ20年間の高校進学率はほぼ96%前後という数字になっています。中学を卒業して高校に進学するのが当たり前の世の中となってきているということですね。高校進学率は高度経済成長期(1955~1973年)に上昇を続け、1970年代半ば頃に9割以上となりました。

対して大学進学率は、高度経済成長期の初めあたりは10%ちょっとだったものが、現在では50%以上という数字になっています。今後、少子化が進むに連れて、大学進学率は増加していき、大学全入時代もそう遠くない未来に訪れるのではないかと云われています。

就職氷河期と言われる現在、大学卒業予定者の内定率が下がっています。高卒就職希望者の就職内定率はそれ以上に厳しいものがあり、中卒者に関しては言わずもがなです。今後、大学卒業資格が就職に有利に働く割合はドンドンと減っていき、一流と云われる有名大学とそれ以外の大学では就職についての格差も大きくなっていくと考えられます。

なんだか、受験戦争再燃といえるような状況ですが、いい大学に進学する価値が以前にも増して高まっていると言わざるおえません。

そのためにも高校進学は大切な選択となります。中学3年生の今頑張るのか、それとも高校3年生になってから頑張るのか、就職の時に苦労するのかの選択です。もちろん、後になればなるほど苦労が大きくなります。出来れば、中学3年の時に頑張ったほうが後々楽になるというわけです。

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