高校受験と偏差値
11月も下旬近くなって、グッと冬らしい天気になってきました。
朝晩の気温も下がり、ニュースでは初雪のお便りもちらほら見られています。
受験生の皆さんは本格的に受験シーズン到来を感じていらっしゃる頃だと思います。
これからの季節、受験勉強も本格化して深夜まで勉強する方も多いと思いますが、体長管理には十分気をつけてください。
今回は高校受験、大学入試には切っても切れない「偏差値」について、考えていきましょう。
そもそも偏差値とは、前回も説明したように平均点と個々の点数がどれくらい離れているかの状況をポイント(点)で示したものになります。
平均点や偏差値というのは「成績」を測る基準にしか過ぎませんが、便利なものです。
平均点という考え方では、100点満点のテストを想定して、10人の得点がそれぞれ、100、90、90、80、80、70、60、20、10、0点だったとしましょう。
そうすると、平均点は「600/10=60(点)」となります。
100点の生徒と0点の生徒の2人の平均点は50点となるなど、テストの問題の難易度、そのテストを受ける生徒の学力差で数字がバラバラになってしまって、基準とするには信用できないものになってしまうのです。
そこで「偏差値」という基準ができたのです。
偏差値は平均点からどれ位離れているかという数字なので、多くの生徒たちの学力を見る際には有効な数字となり得るのです。
高校受験の場合、模擬試験などを受けて志望校の合格判定などというものが出てきますが、その合格判定というのも偏差値と模試の平均点などから判定されます。
受験と偏差値、平均点というのは切っても切れない関係なのです。
11月下旬、12月というのは各進学塾、予備校、学校でも入試を想定とした模擬試験が実施されると思います。
上手に利用していってください。